THE RAKUGAKI 86-90

ミリアム「ちょっと、アンタ聞いてんの!?」
グレイ「聞こえないと思っているほうがどうかしている」
ミリアム「ちょっと、まるであたいが煩いとでも
      言いたいような口ぶりね」
グレイ「それ以外にどう聞こえるんだ」
ミリ「何ですって!」

ガラハド「・・・二人ともいい加減にせんか・・」

グレミリ「煩い!ハゲ!」
ガラハド「うわ〜ん!!」

・・・・似たようなネタを漫画で描いた気がする。
フリーレ「そういえば、貴方のその右目。一体どうしたの?
      百年前はなかったよね」
フラーマ「ああ、目と引き換えに不老長寿の秘術を得たのよ。
      このルビーを護る為にはそれが最善だと思っていたわ」
フリーレ「そう」
フラーマ「でも、それは間違えだったかもしれないわね。
      みんな、私よりも先にいってしまう。
      私はただ、それを見守る事しか出来ない。
      わたしは停滞した時の牢獄で生きながら
      死んでいたようなものだった。
      生命は移り行くから価値があるの。
      あの方は、人が永遠の時を生きる事の苦しみを
      知っていて、このような役目を私達に課したのかしら」
フリーレ「・・・」
フラーマ「でも私は冷凍保存されていた姉さんとちがって
      生きた年月だけ確実に老化している。
      見た目は貴方と同じでも中身は・・・
      この身体は多分、あと5年も持たないでしょう。」
フリーレ「・・・・フラーマ」
フラーマ「そんな顔をしないで。私は嬉しいのよ。
      死を意識して、初めて生きる事が出来る様になったのだから」

意外にもシリアスになってしまった。
痴話喧嘩

フリフラ姉妹

ささやかな幸福
デス「・・・しばらく起さないでおくか・・」

ボケようと思ったが無理だった。

10年前の約束

ジャミル「おい、ダウド、いいか〜
     俺たちファラだけは何があっても護るんだぞ!」
ダウド「そうそう、ファラだけは絶対に
     泣かせたくないからね!」

ジャミル「約束だからな!破るんじゃねえぞ」
ダウド「いつも約束破るのはジャミルだろ!」
ジャミル「わかってねえな。
      世の中にはは破っていい約束と
      破っちゃだめな約束だあるんだよ。」

ダウド「コレは破っちゃだめな方だよね?」
ジャミル「聞くまでもないだろ?」


「聞くまでもなかろうよ」にするべきだったか
空から突然に
ミリアム「きゃあ!」
グレイ「!」
ミリアム「ナイスキャッチ!助かった〜」
グレイ「・・・何でいきなり降ってくるんだ?」
ミリアム「仕方ないでしょ〜。
      突然蛇が出てきたら誰だって驚くよ。
      まったく驚かせないでほしいわね。
      こっちは足元不安定なんだから」

グレイ「そもそも、何故木の上にいたんだ?」

もう帰る

今回はボケがないな。