THE RAKUGAKI 46-50

デス「月が冥府に何の用だ」
アムト「あら?
    用が無ければ来てはいけないのかしら?」
デス「仕事の邪魔だ」
アムト「あらあら、つれない人ね。
    別に今に始まったことじゃないでしょ?」
デス「かっ帰れ!!!」
商人「今日は上玉が手に入ったな」
アイシャ「すごいすごい!
      私たち上玉だって〜!」
シフ「うれしくなるねえ。
   あたしもまだ捨てたもんじゃないね」


喜んでいる場合じゃない・・・
痴話喧嘩

上玉

兄弟喧嘩その1
デス「いい年して、
    いつまでも昔の事をひきずっておるなど、
    恥ずかしいとおもわぬのか?」
サルーイン「ああ?万年(正確には千年)
       地の底に引篭もっている兄貴には
       言われたくねえ!」

デス「何を言うか!
    私はここで仕事をしておるのだ!
    ニートの貴様と一緒にするな!
    大体そのふざけた格好はなんだ?」
サルーイン
ああ?これか?
        これは環境に優しいクールビズって
        やつだ。知らねえのか?
        これだから引篭もりは・・
        兄貴もやってみろよ?
        夏はそのローブ厚いだろ?」

デス「・・・・・開門!」
サル「ちょっ、兄貴いきなりそりゃひきょうだろ!!!」

大法官大激怒

ユリウス「あるじ!!!
      程度の低い兄弟喧嘩などしていないで、
      仕事しなされ!!!!
      それから、むやみやたらと煉獄の門を
      開けるのではありません!」

おでかけの相談
ニーサ「いつも貴方ばっかり旅に出てずるいわ。
    たまには私も連れて行ってくださいな」
エロール「それはかまいませんが、
      これから一月は道場に通う事に
      なっているんです。
      それでもよろしいですか?」
ニーサ「たまには、最近四天王の方々に
     お会いするのも良いかもしれませんね」


もう帰る

ああ、このころから、ユリウスとサルがおかしくなったんだ・・・