THE RAKUGAKI 36-40

アイシャ「ねえねえ、
      ロレンジとオレンジって違うの?」
グレイ「蜜柑とネーブルオレンジの掛け合わせで
    出来たのがロレンジで、オレンジより甘くて、 
    蜜柑より大きいんだ。」
アイシャ「へ〜!そうなんだ!
      品種改良ってやつだね?
      じゃあロレンジの名前の由来は?」
ジャミル「ロマンシングオレンジの略じゃねえの?。
      あまりにも美味しくて『とってもロマンシング!』
      とか叫んだ奴がいるんだろうぜ!
      間違いない。」
グレイ、アイシャ「へ〜そうなんだ」
ジャミル「おいおい、納得すんなよ」
アル「ねえアイシャ!
   あっちに一杯ロレンジがなっているよ!」
アイシャ「本当だ!美味しそう!!」
アル「採ってあげようか?」
アイシャ「本当!」
アル「勿論だよ!」
アイシャ「じゃあ、いこう!」
アル「ちょっと待ってよアイシャ」
アイシャ「早く早く〜」
アル「そんなに走ったら危ないよ」

うふふ、あははな感じを想像して下さい。
ロマサガオレンジ

木漏れ日の中のラブコメ

木漏れ日の中の熟年夫婦(マテ)
バーバラ「若いっていいわね。羨ましいわ〜」
グレイ「
なら、お前もやればいいじゃないか」
バーバラ「あら、それなら
       あんたも一緒にやってくれるわけ?」
グレイ「・・・・それは無理だ」


木漏れ日の中の独身男(マテ)



ジャミル「・・・・一人身は辛いねえ。
・・・・ファラ、元気にしてっかなあ?」

密会

シリル「エリスよ、何の花が望みだ?」
エリス「では月夜にしか咲かないあの花を。」


月下美人のことかな?


もう帰る

思えば、このころのシリルはまだまともだった。