THE RAKUGAKI 141-145

エルマン「ああ、そうだ1日で10000金儲ける方法をみつけましたよ!」
閃いた!
邪の運命の剣
破壊の女神
サイヴァ「例え、世界が荒れ果ててしまったとしても、
世界はまた蘇る、何百年後か、何千年後か・・・
気の遠くなるほどの時間がかかるだろうけど、やがて、世界は元の姿に戻るでしょう。
そのあとまた世界は崩壊するかもしれないけれど、また世界は復活する・・
そうやって滅びと再生の円環を繰り返していく・・
いいえ、滅びも再生もそこに住む生物達からの視点に過ぎない。
世界はただ、そこにずっと在り続けるだけなのだから・・・
それが、世界の真理」
母ちゃん一人占め作戦
サル「おい、エロール、お前ばっかり
かーちゃん一人占めすんなよ!」
エロ「そっくりそのまま貴方にお返ししますよ、サルーイン」
サル「なんだと!このエロ!」
エロ「なんですか、このサル」

サイヴァ「はいはい、兄弟げんかはよしなさい、
二人とも私の可愛い子供ですよ。

オブシダンソード
デス「・・というわけで、この剣は非常に危険な武器だ
もしかしたら、この剣の守護者の心まで蝕んでしまうかもしれぬ。
それでも、守護者たろうとするか?
氷の術師よ」

フリーレ「ええ、もちろんです。
この剣をふさわしい者に渡すのが私の使命ですから」

デス「それでは、せめて。持ち主が現れるまでのしばしの間、夢まで凍りついた眠りにつくが良い。
心がそこになければ、邪の影響を受ける事もないのだから

もう帰る

エロール「デス、この剣は貴方が預かってくれませんか?
いえ、正確には、この剣を扱える人が現れるまで保管しておいてほしいのです。」
デス「これはディスティニーストーンではないか、ならばこれを創ったお主が剣の主を探すのが筋ではないか?」
エロール「私には「邪」の力を操ることはできないのですよ」
デス「神がみの父であるお主がか?」
エロール「神とは極端な生き物なのですよ。
だから全ての力をバランス良く内包する人間のほうが、こういったものの影響を受けないのです。」