エルマン「ああ、そうだ1日で10000金儲ける方法をみつけましたよ!」
閃いた!
邪の運命の剣
破壊の女神
サイヴァ「例え、世界が荒れ果ててしまったとしても、
世界はまた蘇る、何百年後か、何千年後か・・・
気の遠くなるほどの時間がかかるだろうけど、やがて、世界は元の姿に戻るでしょう。
そのあとまた世界は崩壊するかもしれないけれど、また世界は復活する・・
そうやって滅びと再生の円環を繰り返していく・・
いいえ、滅びも再生もそこに住む生物達からの視点に過ぎない。
世界はただ、そこにずっと在り続けるだけなのだから・・・
それが、世界の真理」
母ちゃん一人占め作戦
サル「おい、エロール、お前ばっかり
かーちゃん一人占めすんなよ!」
エロ「そっくりそのまま貴方にお返ししますよ、サルーイン」
サル「なんだと!このエロ!」
エロ「なんですか、このサル」
サイヴァ「はいはい、兄弟げんかはよしなさい、
二人とも私の可愛い子供ですよ。
オブシダンソード
デス「・・というわけで、この剣は非常に危険な武器だ
もしかしたら、この剣の守護者の心まで蝕んでしまうかもしれぬ。
それでも、守護者たろうとするか?
氷の術師よ」
フリーレ「ええ、もちろんです。
この剣をふさわしい者に渡すのが私の使命ですから」
デス「それでは、せめて。持ち主が現れるまでのしばしの間、夢まで凍りついた眠りにつくが良い。
心がそこになければ、邪の影響を受ける事もないのだから
エロール「デス、この剣は貴方が預かってくれませんか?
いえ、正確には、この剣を扱える人が現れるまで保管しておいてほしいのです。」
デス「これはディスティニーストーンではないか、ならばこれを創ったお主が剣の主を探すのが筋ではないか?」
エロール「私には「邪」の力を操ることはできないのですよ」
デス「神がみの父であるお主がか?」
エロール「神とは極端な生き物なのですよ。
だから全ての力をバランス良く内包する人間のほうが、こういったものの影響を受けないのです。」